【買取物語Vol.37】平成28年スバル　アウトバック

ウチの事務所からあるいて15分ぐらいのところにお住まいのFさん。このブログを見つけて問い合わせをしていただきました。コロナのときに、車通勤となり、２台目として、この車を買ったとのこと。人混みを避けて趣味の山登りに通ったとか。かつての日常に戻った今は、使用頻度が下がったものの、なかなか手放せず、、時間が経ってしまったと。ちなみにファーストカーはVWのパサートでした。

誠実なお客さま、そうでないお客さま

終始、穏やかに対応していただき、不具合部分もすべて教えてくださいました。こういうことって、当たり前のようで当たり前のことではないです。かつて、引き取って乗って帰ったら、すぐにパワステの異変に気づいたことがあります。ハンドルを切るときに明らかに重さを感じます。明らかにパワステが不調なのです。それって絶対に本人は知っていたはずですよね。気づかないわけはないのです。帰りにその違和感を感じ、あのオーナーさんは「そういう人なのか、他にもあるかもしれないな」と思った記憶があります。そういう経験があると、不具合をお伝えしてくださる人はありがたいとホントに思えるのです。

車は楽しい思い出ととにも

Fさんは、このアウトバックとともに山登りに通った思い出をお伝えいただきました。夏でも冬でもどこにでも行けるいい車でしたよ、と。純正のアルミに新しいスタッドレスタイヤもありました。「先日最後に八ヶ岳のほうに行ってきましたよ」。オーナーさんの車の思い出を聞くのは楽しいものです。またお付き合いさせていただけると嬉しいなと思います。

まとめ

事業者として日々お客様と接していると、自分がお客さんになったときにどういう態度を取るべきかが明確になってきます。もちろん相手業者が自分の思うようにならないことも多いですが、そういうときほど、自分がいいたことを相手に不快にならないようにどう伝えるか？が鍵となっていて、そういうスキルを仕事で身につけられているというのは嬉しいことだなと思うのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店／有限会社ソーシャルキャピタル　吉田（07054555708）

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