お客さんの立場になってみて考える業者への依頼の仕方

今日は不動産事業のことでバタバタ。ホントに信頼できるパートナーを見つけることって難しいと思っています。こういう経験をすると、自分は、お客さまにとって、車のことを安心して、ストレスなく任せられているのか、と思ってしまいます。仕事でやっていると、緊張感も不安も麻痺してきますが、お客さんはそんな出来事、一生に数回のことかもしれないと思ったほうがよいと思うのです。

相手が本気になる依頼の仕方は

今日不動産業者に2社飛び込み。タイプは違うけれど、どちらも自分の不安を解消してくれる対応をしていただきました。今までの業者はなんだったのか、と思うぐらい。2社とも仕事をお願いしました。自分にとって、「いい話を聞いた、でも仕事はお願いしない」みたいなことはできるだけ避けたいと思っています。時間を使って、彼らの専門知識を共有していただいているのですから。営業マンはこちらが訪ねればそれなりの対応をしてくれます。仕事になるかと思うからです。ただ、本当に前向きになってもらうには、実際に気持ちよく依頼することだと思うのです。しぶしぶ仕事をするのと、この人のために、と思って仕事をしてもらうとでは、まったく結果は違うものになるでしょう。

依頼したいかどうかは人次第、依頼される人になるために

依頼に仕方で、業者が本気になるかどうかは、自分が身を持って体験しています。事業の違い、ビジネスの違い、会社の違いなど、場所の違いなどありますが、最終的には人と人の関係で決まると思うのです。無礼な人、乱暴な言葉遣いをする人に心の底から協力したいと思う人はいないのです。2社とも、「ご検討ください」とお話しいただきましたが、2社とも仕事をお願いしてきました。誰でもよいというわけではありません。お願いしたいと思わせてくれたと思っています。

まとめ

他方、今までお願いをしていたところには、丁寧に事情説明。いっときの怒りは飲み込み、こちらの事情を明るく伝えて了解をいただきました。こういうコミュニケーションは前だったら絶対にできなかったのですが、車買取の仕事を始めてからできるようになりました。これホントなのです。自分の心を乱さないことがいい関係が築けるのです。どうしても無理という場合でも、穏やかに撤退したいなと思っています。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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