【コミュニケーション術】自分の事業を展開するための第一歩とは

人前で話すのが苦手という人は多いです。自分もかつてはそうでした。できれば目立ちたくない、他の人にやってもらいたい、という感じ。会社員ではこれでもよいのですが自分の事業だと真逆の発想が必要になると思っています。自分が営業にならないといけないわけで、どれだけ新しい人と出会うかがキーなわけで、「目立ちなくない」などとは言っていられないわけです。「他人のやってもらいたい」などというのはもってのほかの発想です。ただ、受注タイプのビジネスや下請けの仕事はこういうマインドの人が多い感じがします。FCでも、本部が案件を紹介するパターンもありますが、それだけで十分な仕事がある、という事例を聞いたことがありません。

話が上手な人をお手本にする

人前で話すこととおしゃべりあることはまったく違います。おしゃべりである必要はありません、それどころかネガティブに影響することのほうが多いです。人前で話せるということは、必要があれば、時と場所をわきまえて伝えるべきことを伝える、というイメージだと思っています。それができる人は多くないなと思っているし、それは高度なコミュニケーション力が必要だとも思っています。話が上手い人は決められた時間で、多少ユーモアを入れて、言いたいことをキチンと伝える術をもっています。この間は、とあるパーティーに参加したのですが、そこで挨拶をした人がまさにそんな人でした。あんな感じで話せたらいいなと思いました。

飲み会幹事のススメ

人前で話すとか、自分でなにかを動かすための、いちばん手っ取り早い方法は飲み会の幹事をやることだと思っています。飲み会でなくてもなにかもイベントでもよいです。やりたい人を何人か集めて、一緒に行動すればそれは立派な企画だと思うのですが、それができる人は多くないです。飲み会などはもっとハードルが低いのですが、それすらもやりません。僕はお客さんとの飲み会をたびたび企画していて、そこから仕事が広がりました。具体的には車の回送業務をしてくれる人が見つかったのです。引取・搬入など大活躍してもらっています。

まとめ

こんなことはたまたまですが、だからこそ自分の企画をやる必要があるのです。それができれば、他人になにかをやってもらいたい、などというマインドはなくなるし、伝えたいことは伝えなければと思うのです。その際にはもちろん相手の状況やら状態を把握することが最初の仕事になるのですが。「幹事」がいちばん手っ取り早い自分の変え方だと思いますが、いかがでしょうか?

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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