【車買取】小規模事業の買取業でもつべきマインド

卓球のイベントや飲み会、さらには朝会の企画を定期的(というか、不定期だけど)をしています。まず内容を決めて日時を決めて、誘うメンバーを決めて、告知文を書いて、実際に誘って、返信をまって、場合によっては店を予約したり、関係者と打ち合わせをしたりています。飲み会や朝会は来れる人だけ来てもらったらいいなと思いますが、卓球関係のイベントはある程度の人数を確保しなければいけない場合もあります。企画によって告知の仕方はさまざまですし、誘い方にも強弱がありますが、やっぱりこの経験は大きいなと思うのです。

断られる経験・スルーされる経験が大事

つまり断られることとか反応がないことがふつうになるからです。誘われるほうは忙しい日々の中、こちらの告知を常に気にしているわけではないですし、もっといえば、SNSなどで情報過多の中、スルーされる可能性も高いのです。それをいかにして、気持ちを向けてもらえるか、というのは、それこそ企画内容や告知文の出来にかかっていると思うのです。

査定を楽しみにしてもらうには

査定も同じことで、査定を楽しみにしてもらえるかどうかは、すでに問い合わせの段階で決まると持っています。査定額を出すこと以外のプラスαをどう作るかがポイントです。だからといって、うまくいくことばかりではないですが、その努力をすることはこの仕事をするうえで大事なことと思っています。どうしたら話がうまく弾むのか、のヒントは車に隠されています。というか、車そのものでもいいのですが。僕は車の話が3〜4割:その他の話が6〜7割ぐらいだとその後もうまくいく気がします。

決断を後押しするシステムは実に巧妙

ものの売り買いは金額だけではないということをこの仕事で強く感じています。というか、最安値で買い、最高値で売る、なんてことは可能なのかと思ったり。最高値で買い、最高値で売る、と思われているのかもしれないとも思います。そのためのネット上の仕組みは実に巧みだと思います。自分自身は、誰かに売るか、誰かから買うかも大きいポイントになっています。それはそう言ってくださるお客さんがいるからです。

まとめ

企画をするときも査定をするときも、ある一定の割合で、断られたり、スルーされたりする経験をするのですが、それが当たり前のことになったり、お会いできた人といい関係が築けることがこれをやる意味なのだと思います。大手の買取業者の査定を見ていると、車にあるもの、ないものを端末に打ち込んで、査定額は本部待ち、みたいなやり方をしているところを多く見かけますが、そんな仕事はいずれなくなるでしょう。小規模事業主の買取業は、たくさん断られたとしても、スルーしたりしても、相性のあう少数の人たちを見いだせればやっていけるのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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