【買取物語Vol.52】平成13年ニッサン バサラ
バサラという珍しい車の査定依頼をいただいたのは、Iさま。何社か査定をしてもらったものの、納得がいかず、買取業者を探していたと言います。ちょっと遠方ですが、知り合いの紹介だったので、お伺いすることにしました。場所はとあるホームセンターの駐車場でした。電話から感じていたのですが、お会いすると20代なかばのとてもいい感じの人でした。
車の話から車以外の話へ
話をお伺いすると、今年の4月から東北から東京に引っ越してきたと。「地元には仕事がないんですよね。今はディズニーランドが見えるところに住んでいます、彼女いないですけど」。車の話から、いろんな話が展開されます。その後自分にも興味をもってくれて、その場で「お願いします」となりました。それにしても査定のときにお客さんが必要な書類を業者が提示しないのにはいつものことながらびっくりします。売ってもらわなないと大事なことは言わない、ということなのでしょうか。
まとめ
Iさんの場合は、地元から印鑑証明を取り寄せて貰う必要があったため、親御さんに依頼。即送ってもらって、到着した翌日の引取となりました。「迅速に対応してもらって助かりました」と。支払いは引取日の現金払いも気に入ってもらえたようです。今後もぜひお付き合いを、とお話して、お別れしました。とっても気持ちのいい商談でした。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
2024-12-03 by
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