【つながりの仕事術】交渉術を学ぶ前にやるべきこと

最近は、ものごとがうまく進むことが多くありがたいことだなと思います。その要因は交渉術みたいなテクニックを身につけたからではなく、やっぱり相手とのWin-Winを考えるからかなと思います。あとはやっぱりどういうタイミングで、どういう言葉で、何を伝えるかということを日々考えていることの積み重ねかなと思います。

正論を言っても響かない理由

どの本にも書いてあるような正論を言うことは簡単です。でもそれだけでは相手には響きません。どうういう文脈で語るかがとても大事なのです。文脈とは相手の気持ちを敏感に感じ取りながら話しをしていくということです。敏感に感じ取る、のは簡単には身につかないものです。相手に何度も何度も向き合った結果だし、もっともっとそのスキルは高められるのだと思います。

自分で学び、相手から学ぶ

自分だけで学ぶというよりも、できる営業マンとどうやったら接することができるか?とか、自分がスムーズに決断できるプロセスは何か?を考えることもよい学びになるのです。この仕事をするまでまったく気にしなかったことですが、このことに敏感になってから、そして、このスキルを磨かなければとおもってから意識が変わった気がします。

まとめ

こういう観察・洞察をするには、自分の中で物事を判断しない、ということが大きいと思っています。こういうマインドをもって、日々めちゃくちゃ行動すれば買取業は実を結ぶものと思います。もちろん査定力、車の知識は不可欠ですが、それ以上に大事なスキルが相手の心に向きあうことなのだと思っています。これがつながりの仕事術の肝なのです。今年はより磨きをかけなければと思っています。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です