【つながりの仕事術】朝会を開催し始めて起きる変化
今日は、お客さんとの飲み会から派生して生まれた朝マックの会を開催。開催というか、自分が気まぐれで、は呼びかけて、都合合う人がくるというだけのものだ。ゼロ人でもよいし、そうなったら自分の仕事をすればいいだけだし、誰かが来たらそこでなにか生まれるかもしれないとも思う。どちらでもいいのだ。要は自分が寝坊しないための告知なのだ。
なにかを感じて参加する人とは関係が近くなる
こういう企画をずっとしていると、来る人と来ない人に分かれるのが面白い。来ない人に無理やり来てもらうこともしないし、それはそれでいま前の通りの関係が続くだけだ。ただ、来た人とはなにかが起こり得るし、実際、仕事をお願いすることになったり、その人から車の仕事をもらったりすることにもなったりして、より近い存在になっていくところがおもしろい。出会いがあることで、事業展開が変わることは実体験済みだしこういうゆるいつながりが大きな転機にあることだってあるはずなのだ。
なにかピンと来るから参加する、が十分な理由
こういう企画は、明確な結果があるから参加するというものではなく、なにかがあるかもしれないから、とりあえず行ってみるという発想なはずなのだ。だからこそ朝という時間が貴重だし、その中で展開される話も意味のあることになるのだ。今日の打ち合わせは仕事の話をサクサクと。出向いて会議室に行って、話をして、返事をもらってみたいなプロセスは一切なく、その場で決まるのがなんとも快適だ。「なにかあるかもしれない、だからいく」。これがもっとも正当な参加の理由だと思っている。
まとめ
考え見れば、考えて、決めて、発信して、とか、聞いて、決断して、行動する、とかのパターンが結構多い。最後にアウトプットや実践で終わるおがよいなと思っている。検討ももちろんいいのだけど、何を検討しているのか?検討が終わるには何が必要なのか?検討を早めることのデメリットはなにか?みたいなことを考える必要があるのだ。もっと言えば、できるだけ「検討」しないという意識が行動や実践で終わる秘訣かもと思う。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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