give&takeの本当の意味とは

give&takeという言葉がある。与えてからもらえる、与えなければもらえない、与えることから始まる、みたいな意味として捉えられている。ただ、実際には、もらうことを期待して与えているケースも多いように思う。与えられないと、「何だよヽ(`Д´)ノプンプン」みたいな感じ。露骨に表情に出さないまでも、気持ちの中でそう感じている場面も少なくないはずだ。

誰がそのgiveに気づいてくれるか

この言葉の本質は、見返りを期待せず与えて、それに反応してもらった人とおつきあいするということだと思っている。これで誰と付き合うべきかがはっきりわかる。こういう配慮は日々感謝の気持ちをもって生活している人たちが気づきやすい。だから小さなことの感謝が大事なのだ。世の中やってもらって当たり前という人がたくさんいる。というかそれが人間の本性だと思っているので、その気持ちは理解できるけれど、そういう人たちと何かしようとしてもうまくいかない。ビジネスでもプライベートでもうまくいっている人間関係は双方に必ずそういう意識が働いている。やってもらって当たり前という人たちと一定の距離をおくには、まずは与えるということだ。

与えるの本当の意味

与える、というのはおこがましい。実際には、自分ができることをやる、自分が相手のことを考えて動くということ。大きなことでなくてもよい、自分ができる範囲のことをやればよい。この気持ちがあるかどうか。世の中、自分のためになると思えばペコペコして、対して利にならないと思えば、乱暴に扱う人たちが多すぎる。営業マンだったら心当たりがあるかもしれない。

ただ、できる営業マンは違う。自分ができることを積み重ねて信頼関係を築いていく。自分のことを話すより相手のことを聞く。相手が元気になるようなちょっとしたことを言う。その気配りがあるかどうか。営業の場面に限らず、通常の人間関係だって同じだ。人が前向きになったり、快適な気分になったり、そういう気配りを最初にすることがgiveなのだ。それに答えてくれる人と付き合えば、それはいい関係が築けるよねと誰もが納得をすると思う。それがgive&takeの本当の意味だと解釈しているし、これから豊かになっていきたいのであれば必須な心構えだと思う。それは人生の先輩が体現している。

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