ハローワークに行って思ったこと

今日は飲食スタッフの正社員手続き（雇用保険）のために、ハローワークへ。雇わず、雇われず、の生活をしてきたので、この施設に来ることはなかったのですが、ふと感じたことがありました。それは会社を辞めて失業保険の手続きの来たときのことでした。だいぶ前のことなのですが、あのときはこのへんの椅子に座っていたよなとも思ったり。心病んで会社を辞めてここに来たことを思い出しました。自転車で来たこともあったよなとか。

あとのときを思い出して

あのときから自分の会社のスタッフで正社員を採用するまでのことを一気に思い出し、感無量になりました。ここに来るまで、いろんなことがあったし、道は決して平坦ではなかったし、時間もかかったけれど、いろんな人たちのサポートでここまでこれてよかったなと思ったのです。あのときの状況を考えたら、今の姿を想像できた人は誰もいないと思います。会社を辞めてからすべて新しい仕事にとりかかったときの周囲は大反対だったけれど、ここまでこれて諦めなくてよかったと心底思います。

苦難の事業を立て直して

特に、飲食の事業は苦労が多く、やらなければよかったと思うこともしばしば。ただ、いちどやったものは簡単には辞められません。どう向き合えばわからない時期もありましたが、自分しか対応する人はいないことを再確認して、立て直したことはホントによかったなと思うのです。仲間のためにこれからは頑張れるなと思うのです。