【つながりの仕事術】膨大な仕事量を終わらせる人・終わらせられない人

ほんとに忙しい日々だ。朝から夜までフル回転だ。忙しい人が早起きなのはわかる気がする。5時ぐらいに起きて、仕事が動き出すまでに一気に片付けたいことがたくさん。カフェに行ったり、マクドナルドに行ったり、自分の卓球場で卓球台の上で仕事をしたり。

膨大な量をスピード感をもってこなす

先日は、とある仕事で2日間動画を撮っていたのだけど、そのディレクターの仕事ぶりもすごかった。福島から出てきて東京で打ち合わせのあと撮影、4時間ディレクションをして、知り合いの飲食店に行き、そこでちょっと飲んでから午後10時からオンライン。終わったあと、午後に撮った動画を見返して、翌日9時から撮影で修正の依頼。6時間半の仕事を終えてから、その仕事について仲間と打ち合わせ。やるべきことを終わらせないと仕事が溜まっていく一方なので、という。さらに、ホントは地元に戻ってサーフィンをしたいのだけど、間に合うかななどとも。どれだけアグレッシブなのかと思う。

当たり前の基準を上げる

自分の周りにはそんな人たちばかりだ。自分もそれなりに忙しいのだけど、そういう人たちの行動を見ていると、まだまだやれるなと思ったりもする。といいつつ、結構限界近いと思うけれど。本来はもっと自由な仕事だと思っているのだけど、いろんな仕事を手掛けていると、それぞれのプロジェクトの仕事量が増えて、ひとつひとつは対応できても、全体では大変なことになる、というのがよくあるパターンだ。重なるときはホントに重なるのだ。

まとめ

自分の視野を広げるには、人の姿を見て、当たり前の基準を上げるというのが、正攻法なのだけど、冒頭の動画のディレクターの仕事はホントにすごいと思った。真似したいようなそうでもないような。ただ、忙しくしていても、きちんと自分の趣味の時間をとっているところがすごいなと思う。それなしで仕事をするのは、仕事を終わらせられない、能力のない人と思える。実際そうなのだけど。いろんな仕事をして、いろんなことを終わらせ、完成形に向かうのは気分がよい。それは自分の事業だからだ。こうやって一生懸命働いているのだから、やっぱり成功したいと思うのは当然の欲なのだ。

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