【独立・起業】不安の付き合い方

車買取とFC説明会の両方で、人の人生をどっぷり浸る毎日を送っています。特に、FC説明会の方は、仕事を変える転換期だけに、各人の緊張や不安を感じます。自分もかつてはそうだったことを思い出します。習うより慣れろ、と言いますが、その経験値がゼロなので不安なのは当然のことです。ただ不安に向き合う力と言いますが、不安耐性みたいなものは、それまでの人生で大きく変わるものかなと思います。

経済的に安定したあとの不安とは

事業を始めた頃は経済的安定がもっとも追求すべき課題ではありました。当時のような不安は無くなりましたが、それでもやっぱりなくならないし、これは自分の事業をやり続ける限り無くならないことだと思いますし、それこそ人員を拡大すれば、その不安や悩みは大きくなります。それをいかに安定させるか、か課題ですし、もっとも大事なことは、自分の感情をコントロールすることかもと思っています。コントロールというより、平常心で受けいれるといった方がいいかもしれません。

不安と共に生きる

これこそ日々向き合うべきテーマで、思うようにならないことがあったとしても、それを受け入れられることで、次に進むことができます。適度な不安は前進するために必要なことですが、大きくなりすぎると動けなくなるものです。どんな要件に対して、自分の心が乱れているかを確認することです。1人で事業を始めた場合は、人間関係のわずわらしさから解放されているので、要因の特定はできるはずです。「売り上げが上がらない」というのは誰もが直面する不安ですが、現実的・具体的な目標を定めて、そこに向けてどんな努力をすべきか、ということを先人の経験から把握した方が良いかなと思っています。

まとめ

繰り返しになりますが、不安がないところに成長はないですし、まして1人でやっていれば、言い訳をすることもできません。そういう環境に自分のおいて、ゼロからスタートすることはどんな年齢でも意味あることだと思うのです。年齢が高くなればなるほど、そこに挑戦する人は減っていきますが。不安に慣れる、不安と仲良くなる、不安と共に生きる、ことで、学びや成長が生まれるのです。一人ビジネスは孤独だけど、ホントに自分の力が試される場なのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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