車買取の仕事術〜Todoリストとリマインダー設定〜

日々、仕事をしているとやるべきことが多く、ToDo管理が仕事の肝になっている。紙で管理するのか、スマホで管理するのか、長い間いろんな方法を試して見た結果、今は以下の方法がよいのではないかと思っている。

スケジュール管理の大事な時間は朝

いちばん大事なのは朝仕事する前に今日の仕事を時系列に俯瞰することだ。スマホのカレンダーを見ながら今日の予定をノートに書き出す。一日の自分の動きをイメージすることでやるべきことも整理される。このときに、さらなるTODOを思いついたり、1週間をイメージすることもできる。急な予定変更も、このスケジュールを頭にいれておくことで対応がスムーズになる感じがある。

ToDoリストの入力は音声で

そのスケジュール俯瞰時間が終わり、始動開始となってからも、意思決定の連続だけど、そのときのToDo管理をどうするかというが長い間課題だった。今でも完全に克服したわけではないけれど、あるアプリを使うことでだいぶ解消できている気がする。そのアプリはDraftというアプリだ。Applewatchにいれておける、音声入力できるメモアプリなのだ。自分はそのアプリを文字盤に配置しておいて、一発で起動できるようにしている。特に運転中は、このアプリが大活躍。アプリを起動させて時計に向かって話せばOK。もちろん歩きながらでもよい。紙のメモを使うことやスマホに入力することがなくなったのが快適。とにかく日中は音声でこのアプリにToDoを入れまくっている。音声認識は完全とは言わないけれど、自分が後に見返して、わかるレベルになっている。仕事から戻った夜や朝に落ち着いた状況で見直しして、やるべきことにそれぞれ日にちを入れることにしている。

日常の仕事はToDoとリマインダーが勝負

日常的な仕事はこのToDoとリマインダーで成り立っているといっても過言ではない。とにかくいろんな人たちと出会っていると、記憶力に頼ることは不可能。人ごと、プロジェクトごと、案件ごとにToDoやリマインダーをリンクさせることでいろんな仕事ができるようになったと感じる。この管理はまだまだ進化させなければと思っているのだけど、ひとまず頭になにかよぎったときにこのアプリに記憶させるのが日常となっている。

まとめ

もちろん大きな問題を目の当たりにして、どうしたらいいのか?という思案する時間も必要だ。その時間を確保するためにもこのToDo管理が大事になってくるのだ。目の前のことをやりつつ、中長期的な事業計画も立てなければならない。一回立ててみて見返しして、伝え方を考えて、実際に伝えて、実行に移し、その実行の進捗を確認し、さらなる課題を見つけ、その解決策を考える。毎日、こんなことをしていると、ホントにあっという間に時間が経ってしまう。自分の仕事だからここまでやれるのだと思っている。会社員では発掘されなかった仕事術なのだ。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です