【起業・独立】個人事業が成長させるマインド3段階
6月スタート。月が変わると気持ちが新たになる。月末に支払いが多いことも関係がある気がする。それにしても支払いがめちゃくちゃ増えた。気持ちとして、飲食業を始めて、人に給与を払ってからが大きく変わった気がする。車買取はひとりビジネスとしては最強だけど、誰かとやる人は少ない。雇われたり雇うことには向いていない人が集まっている気がする。これはこれでよい生き方だ。僕としてはその他の事業でも人を増やす予定だ。
「やりたいことをやる」段階からの脱皮
「以前はやりたいことをやる」が仕事をする上での大きなモチベーションだった。それまでやりたいことがやれていなかった証拠だ。そう思っている会社員は多い。次の段階として、「人の役に立てる仕事をする」だ。「ありがとう」と言い、「ありがとう」と言われる仕事だ。この言葉はやっぱり発すれば発するほどなにかが返ってくる気がするし、言われれば素直に嬉しい。それが仕事になるのはやっぱりうれしいことで、当初描いていた「自分がやりたいこと」は消えてなくなった。
「ありがとう」の仕事の次にあるもの
その次の段階としては「ありがとう」の仕事はありながら、それをもっと大きくするにはどうすればよいのかを考えるようになった。結果として、一緒に事業をする人を増やすことになった。自然な成り行きな気がする。とはいえ、やっぱり自分の思うようにならないことも多く、そういう人たちとどういう関係を築けばよいのかを模索することになる。「自分がやりたいことをやる」という直接的な意識はなくなり、自分たちのメンバーがもっと役に立てるためには、という視点に変わっていった。今はこの段階なのだと思う。
まとめ
個人事業としてもそれぞれにステージがあり、思うこと考えることは違う。ただ、自分が何で世の中に価値提供するか、という視点はなくなってはいけない。自分の利益は大事だけど、利益から入ると事業が歪む気がする。自分がいいなと思う仕事で、思いっきり結果を出している人に話を聞くのが最大のポイント。話を聞けるまでにいろいろやることは多いのだけど。そして、聞いたら即実践、継続。その連続だ。今後もこれを続けるしかないのだ。今月も楽しみだ。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

コメントを残す