【車買取】査定現場における人間模様

このところ、自分の合ったお客さんはどういうタイプかということを考えています。今まではがむしゃらに走ってきていて、1台でも多く査定したい、ひとりでも多くの人と商談がしたいと思ってきました。そういう時期は絶対に必要だし、そういうハングリー精神を忘れてはいけないとも思います。

買い取りするか、しないか

ただ、無理に売ってもらおうとすると、あまりよくないことが起こるのも事実です。よくないという意味は、win-winを築けないということです。ビジネスなので、お客さんの気持ちに寄り添うことはもちろん大事だし、その期待に答えることが次につながるということもあります。一回の商談で判断することは意味がないと思います。ただ、今後につながる可能性があるかを感じさせる人とそうでない人がいるのも事実なのです。

相性の合う人と契約したい

後者の典型的なパターンは、金額しかみていない人たちです。そういう人は売るにしても、買うにしても、金額がいちばん決定要因だったりします。大きなものなので、それはシビアになるのはわかりますが、他方で、金額にはあまりふれず「これからのお付き合いをよろしく」みたいな言い方をされることもあります。こちらのほうが緊張感をもって仕事をすることになるのは間違いないことです。感謝の気持ちも湧いてくるというものです。

まとめ

査定の現場でも対応はさまざまで、先日は査定の現場で、飲み物とお菓子を出してくださった方がいました。そんなことをする必要はまったくないことですが、自分だったらどういう状況でこういう心遣いを発揮すべきか、を考えさせられました。逆の例でいえば、なぜか査定時にめちゃくちゃ不機嫌そうな人たちもいたりします。別のよくある両極端な対応としては、売却時にガソリンをギリギリまで消費してから引き渡すときに、一言伝えてくれる人とそうでない人もいたりします。自分の仕事には次の人がいることをイメージするのは、大げさですが、社会生活を営む上で大切な心がけだと思うのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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