【独立・起業】無店舗の車買取事業を改めて考えてみる(2)

梅雨に入ったのに、雨が少なく、気温が高い日が続いています。夏になったかのようです。査定の仕事はいうまでもなく外の仕事なので、夏はホントに体力が削られる感じがあります。炎天下のさなかにボンネット開けて、顔を近づけて見るのですから、普通だったら、エンジンが路上で故障したとしてもやりたくないことですよね。それが1日に3回も4回もあるのですから、体力勝負の仕事です。

インプットの量と質を大事に

仕事はそこに向き合えば向き合うほど、やるべきことが見えてくるものです。自分が何かをすれば、もっとお客さんに認知してもらえる、もっと自分が変わればお客さんに価値提供できる、みたいな感覚です。そのためには目の前のお客さんと向き合うことはもちろん、いろんな知識をインプットしなければと思うのです。最近(といっても一ヶ月ぐらい前ですけど)は、AIのオンラインコースに申し込みをしました。何ができるかどうかわからないですが、飲食店のスタッフと一緒に学ぶことにしています。あとは別の講座にも昨日申し込みました。特別オファーは今日まで、という文言を見て申し込みましたが、今日でもその広告は見ることができます(笑)どうせそんなものですけど、なにかにキッカケをもらったと思っています。

自由な仕事と責任との関係

昨日も書きましたが、この仕事は自由です。誰にも監視されない仕事ですけど、自分自身が自分の責任をとらなければなりません。大きな自由を得られるということは大きな責任も伴うということです。責任をとらない自由などないのです。この仕事を、やりもしないのに見下したり、そんな利益がでるわけないだろうと言う人もいますが、どんな仕事でも利益を出す人と出せない人がいるのです。目の前の現実を素直に見れない人は、利益を出せないマインドだと思ってよいでしょう。足を引っ張る人とは付き合わなくなり、ホントストレスがなくなりました。そういう人たちがどれだけのリスクをとって、一生懸命になっているのかを知ると、自分が付き合うべきはほかにいるなと思ってしまうのです。

出会いを「縁」に変えられるか

どれだけ人と会う仕事だと言っても、実際に会えるのは、世の中全体からすれば、ほんのわずかな人たちです。だからこそ、誰と会うか、誰を出会うかは、人生の満足度を左右する大きな要因だと思っています。「この人はちょっと違う」と思えば、お客さんになりそうな人であっても、そっと退場します。それがお互いのためだからです。お互いがもっとよりよい人と出会う可能性がある、と思ってしまうのです。反面、「この人とは今後もお付き合いをさせてほしい」と思ったら全力で向き合います。これができることが自由だと思うのです。

まとめ

相手をどれだけ前のめりになってもらうか、を考えることは事業を大きくする上でとっても大事な要素です。それは自分が仕事を依頼する立場のときに、強く思うことなのです。今度、最近知り合った業者さんに初めて仕事をお願いすることになっています。相手にとっても自分は初めての相手だし、金額は大きくないし、、と思っているはずで、それを前のめりになってもらうには、即答、即決しかないのです。その人に依頼することを早めに伝え、依頼事項を伝え、提案もあれば聞かせてほしい旨を伝えたら、即返信もあり、ホント快適に進めてもらうことができています。ありがたいことだなと思うのです。こういう関係がつくれるようになったのも車買取の仕事がキッカケなのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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