【独立・起業】中長期計画を考えてみる

事業主は、やっぱり理念とか中長期計画みたいなものをちゃんと考える必要があるなと今更ながら思っている。そうでないと、進むべき道が見えてこない。どれもよさそうに見えるし、どれもダメそうに思えるのは、長い目で自分の事業を見据えていないからだと思っている。

定性的な検討と定量的な分析

ただ、理念があったとしても、計画があったとしても、細かいレベルで迷うことは多いし、常にブレブレな気もする。事業が小さかったときのほうが、やることが限られていたためか、考えることが少なかった。今はそれぞれの事業で、どういうお客さんを理想とするか、現実とのギャップはどうあるのか、それを埋めるためにはどういう発信をすればよいのか、一緒に働く人とどう接するか、などなど。

数字をどう見るか?

それに加えて、いろんな数字が目の前にあらわれてくるとその数字をどう考えるべきか、これからはどういう数字を目指すべきか、考えれば考えるほどきりがない。考えたところで動かないと何にもならないのだけど、どういう一歩を踏み出すべきか、人が絡むとやっぱり考えることは多くなるのだ。

まとめ

会社員から独立しようとする人たちとFC説明会でよく出会うけれど、その現実を伝えることは不可能だし、自分の経験を伝えたところでそれがどれだけの意味があるかわからない。ただ、言えることは、人は誰でもだれかが決めたことに従うというのはストレスを感じるのだけど、自分ですべてを決めるというのもなかなか大変なことだと思う。主体的に生きるというのは、自分ですべてを決めるということでもある。これをどこまで日常にできるか、ということだ。人の意見で自分の決断が簡単にひっくり返るとしたら、今の環境にいたほうが良い印かもしれない。

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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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