【FC起業】諦めた人はどこへ向かうのか

うちのフランチャイズに入っても思うように活躍できない人もいる。というか、多くの人が「こんなはずではなかった」と思うときがある。「もっと車を買い取れると思ったのに」「もっと稼げると思ったのに」。そのわりには経費がかかるし、と不安になるのだ。その不安を行動につなげるべきなのに、このビジネスはダメだ、と思ってしまう人がいる。

撤退と諦めるの差異は

どんなビジネスも撤退の判断は難しいし、それをしなければいけないときがあるけれど、それまでにどれだけの努力をしたのか、と問うべきなのだ。「この仕事は自分には合わなかった」と次の更新はしない、と言う人の姿を見て、よくそんなこと言えるなと思うし、よくそれしか努力していないのに簡単に諦められるなと思ったりもする。そういう人に限ってたいした努力をしていないと感じてしまう。何百万も払ったのであれば、絶対に元を取らなければならない。そうしないと自分の選択を後悔するからだ。

諦めた人の次の人生は

そうやってフランチャイズから離れた人の次のビジネスは何をするのだろうかと思う。諦めるのは簡単だけど、そんな程度で諦めたら次の希望などまったくないと思ったほうがよいし、結果を出すためにはどんな努力が必要かを知らずに次へ行ったとしても同じことになるだけだ。

まとめ

自他ともに精一杯やった、と言えるのか。だいたいがNOなはずだ。自分はそこを見たくはないと思うけれど。後悔しないというのは自分の中で大きなテーマになっている。だからやりたいことはやる、やりたくないことはやらない。このシンプルな動機で十分だ。だけど、多くの人は、やりたくないことをやり、やりたいことを我慢することが努力だと思っている。そのマインドを変えない限り人生など変わらないと思うのだ。

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

諦めたらすべてが終わる。

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