【買取物語Vol.91】平成26年 BMW Mini クーパーS

売却のご依頼いただいたのはSさん。実はお会いしたのは、去年の春ぐらいだったと思う。フリーペーパーに出していた広告を見つけてくれて問い合わせをいただいた。査定した車は売却しないことになったのだけど、そのときに、なんかとっても気が合う感じがして、LINEを交換。「お客さんの飲み会あるので、誘ってもいいですか」とお尋ねすると快諾してくれた。Sさんは近くで会社を経営している人だった。

査定から1年半後に買取

それから飲むこと多数。人を紹介したり、仕事を紹介したり、仕事をお願いしたり、いろんなお付き合いをさせていただいている。そのSさんが自社所有の車を数台売却をするとの問い合わせをいただいた。最初に査定した車も含まれていた。お会いしてから1年半ぐらいの時間が経っている。お互いがお互いをよく知った状態での取引となった。

まとめ

こういう展開は理想。「今日だけの金額」といって、一瞬で取引をしたい業者とは僕は真逆だ。お互いが納得の上で、というのは当然。自分という人間をみてもらっての取引がありがたいなと思うのだ。こういうお客さんは、今後も続く。これが無形の財産だと思うのだ。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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