【ひとり言】車事業の顧客管理をいかにするか
今月に入って、説明会も査定も、以前一度お会いした人からの問い合わせが増えている。半年前に説明会した人とか、半年前に査定をした人とか。それぞれのステップがあって、再度コンタクトをとってきているので、決断にはタイミングがあるなと思うのです。業者側としてはそういうときに、いかに覚えておいてもらえるか、がキーなのです。
タイミングを待つことの重要性
即断・即決がよいとはいいつつも、常にそれができるわけではないのも事実です。タイミングを待つときもあるし、状況が変わったことでその可能性が見えてくるみたいなこともあると思うのです。そのときに、どう対応できるかはこちらの力量にかかっています。どう対応できるか?というのは、その人にとって、ストレスのないコミュニケーションができるかどうかということです。数多くの人と接しているわけですから、その人の情報を引き出せるようにしておかないといけないのです。簡単に言えば、顧客管理ということです。
再度の問い合わせなのに
たまに、久しぶりに問い合わせをしたら、ゼロから情報を聞き出す業者たちがいますが、そういう人の情報管理はどうなっているのか?と思います。たいした手間ではないとは言え、快か不快かといえば、不快ですよね。もっと改善すべきことがあると感じてしまいます。
過去の人の情報管理は
今回再度問い合わせいただいた方の情報管理はうまく行っていたとは思いますが、もっともっと把握しておくべきことがあったなとも思っています。その場でのメモや記録をどうやるかが問われているのです。
まとめ
商談に限らず、すべてのコミュニケーションはこういうストレスなしに、スムーズに進めたいところですが、感情の変化もあり、簡単にはいかないところでもあります。それが日々のトレーニングなのですが、その根っこには、感情のコントロールが大テーマであり、コミュニケーションの改善がそことリンクしているところに、コミュニケーションの改善は大きなテーマだと思うのです。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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