【起業・独立】次にやるべきことを教えてもらったら

最近、独立を考えている人やビジネスを軌道に乗せたい人たちから相談を受けることがある。自分だって、常にどうしたらいいのか、模索だらけで、何を伝えられるかわからないと思いながらも、話を聞いていると、多少言えることもあるのかなと思ったりする。そして相手も、いい話を聞いた、勉強になった、参考になった、という反応をしてくれて、まあ、よかった、と思うこともある。

やるべきことを伝えてもらったら

ただ、問題はそれからなのだ。だいたい、悩みは何をやっていいのかわからないことにある。それを自身の経験から、何をどうやっていいのかをお伝えするのだけど、それはやっぱり相当に大変なことだし、生半可にやっても結果は出ない世界だったりする。やることは伝えても、それを実践する人がどれぐらいいるのかを考えるとかなりの少数なのが現実だ。実践がなければ何を語っても無駄、というのがこちら側の印象だ。

実践の結果を伝えているか

自分が逆の立場だったら、やるべきことを聞いたあとは、それを実践した結果を必ず伝えるのが礼儀だと思っている。「教えていただいた◯◯をやってみたんです。そうしたら〜」みたいな文脈で、相談した相手に伝えるのだ。実践の結果に出てきた疑問であれば、相手はそれにも答えてくれる可能性が高いし、それが伝えてよかったと思える瞬間だったりもするのだ。

まとめ

ただ、こういう実践の報告をする人はホントに少ない。相手が話してくれた「いい話」をそのままにしておいたら次はない。今後も関係性を作りたいのであれば、実践の結果やさらなる質問をすることをマイルールにしているのだ。だぶんこれはやっておいて損はないことだと思う。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です