【独立・起業】事業を成功に導くためのマインドとは
FC本部の仕事は加盟したら終わりというわけではなく、むしろ加盟してからが勝負と言える。なので、活躍している話を聞けば嬉しくなるし、苦戦している話を聞けばなにか伝えられることはないかと思ったりする。いちばん対応に困るのは、大丈夫でないことを知っていながら「大丈夫ですか?」と聞くと「大丈夫です。なにかあったらこちらから電話します」と言われることだ。
「大丈夫ではないのに大丈夫」
「大丈夫ではないのに、大丈夫」と言ってしまうマインドはホントに成長を遅らせる。「わからないことをわからない」と言えないマインドと言っても同じことかもしれないけれど、人にわからないことを伝え、教えを請うことが自然にできなければ、新しいことなど覚えられるはずはないのだ。
「わからないことをわからない」と言えるには
会社員の場合は、年齢が高くなれば「わららない」などとは言えない立場になるかもしれなけれど、だとしてもわからないことはない、などと言うのは好奇心がない証拠だし、自分の事業なのに、それが言えないというのは、明らかにネガティブな資質というしかないのだ。
まとめ
フランチャイズに加盟する前に、いくらそのモデルについて調べたとしても、その自己開示ができなければ、活躍はできない。活躍できない原因を自分に求めるか、他人にせいにするか。結果は明らかだ。年齢を重ねれば重ねるほど、新しい事業を学ぶ姿勢が問われているのだ。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。
〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

2025-10-12 by
関連記事
コメントを残す