【独立・起業】ビジネスに徹することができるか、自分の素でビジネスをするか
うちの飲食業はコミュニケーション業として位置づけているのだけど、その意味は、人とのコミュニケーションが生まれる場、よいコミュニケーションがないと成立しない場ということだ。新しく採用する人も、料理ができるから、接客ができるから、ワインの知識があるから、だけでは絶対に決めないと考えている。
ビジネスに徹することができるか
もっとビジネスライクに言えば、人づきあいがよくなくても、ビジネス的なコミュニケーションができればよいと考えている。飲食業界には、ホントに人好きだと務まらないかもと思うことがある。いろんな人たちがいろんな感想をもちえる場なので、そのたびにその人に対しての印象をもっていたら、裏切られると感じてしまうことも多々あるとも思う。
仕事に対する向き合い方
自分の気質とか性格とかを無視してビジネスに徹するのか、自分の素をビジネスにするのか、スタンスはいろいろあることにも気づく。自分は完全に後者なのだけど、前者が無条件に悪いことでもなさそうだ。問題は、ビジネスに徹することができないけれど、かといって、自分のビジネスができずに、もやもやしていることなのかもしれない。どういうスタンスで仕事をしているのかを見る機会が多くて、それは勉強になるのだ。
まとめ
今日、昼前からお店に行き、客席に座って仕事をしていたら、外に見たことのある顔がいるなーと思っていたら、うちの税理士でびっくり。中に入ってもらって、ランチをしながら、話をして、急遽打ち合わせっぽい感じに。カジュアルな場だったので、いろいろ聞けてよかった。店にいると、ほんとにいろんな人たちと出会える。これがおもしろい。ただ、人との出会いがあるだけでは、経営できないのも事実。事業として成立させるのはやっぱり大変だと思う。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜














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