【つながりの仕事術】経営者に問われるコミュケーションスキルとは

経営者にはコミュケーションスキルは必須だ。お客さんとのコミュニケーションはもちろん、取引先、一緒に働く人たち、仕事仲間との関係づくりは必要だからだ。おれは、すごい、とか、おれはプライドがある、とか言う人は、見ている世界が狭いだけ。世の中、上をみればきりがないし、常に自分の不完全さんを自覚しなければ、事業は大きくならない。

事業規模とコミュケーションスキルは比例する

事業が大きくなればなるほど、多種多様な人たちと出会うことになり、そういう人たちとちゃんとコミュケーションするには、スキルが必要となることはもちろん、その根幹には、それを可能にするマインドを保たねばならない。そのマインドとは、何事にも平常心で対応する、ということだ。ただ、これは言うのは簡単、実行がホントに難しい。忙しいときや、体調がすぐれないとき、よくないことが連発したときなどは、特にそうだ。

「俺はすごい」と思っている人がストレスに弱いわけ

ただ、それをきちんと受け入れている人もいるわけで、そこに自分の未熟さ、経験のなさを感じるのだ。俺はすごい、と思っている人ほど、そういう衝撃に弱かったりする。人よりストレスを感じ、それを周囲に撒き散らすみたいな人も少なくない。そんなことをしていると、経営者は務まらない。というか、きちんと経営に向き合えば、そこを克服しなければいけないということだ。

まとめ

どの仕事もそうだけど、仕事は大変なことばかりだ。お役に立てたとき、感謝されたときが、報われたと感じる瞬間なのだけど、「おれはすごい」の人は、他者からの感謝を感謝と受け止めない。自分の中からのモチベーションなど大したことがないことに気づいていないのだ。人と数多く接することの最大のメリットは、こういう人が世の中にいる、ということだし、感謝を感謝を持って受け止めることの大切さを知ることだと思うのだ。これを人生の後半で知ることができたのは、本当にありがたいことなのだ。

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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