【ひとり言】大きな事業の小さな努力

車の買取は、3万円が適正価格の車もあるし、300万円の場合もあるわけで、その結果としての売上がどれだけの意味があるかわからないのだけど、個人事業としての売上は大きな部類に入るほうだと思う。大きなお金がまず先に出ていくことに慣れなければならない。それが第一の関門だったりする。会社のお金で車を買うのとはまったく事情や意味あいが違うのだ。

修正と改善と実践の繰り返し

しかも会社からのプライシングに従ってその数字をただお客さんに伝えるだけの査定員とは違って、個人事業としての個人事業は自ら金額を決める必要がある。その数字が受けいられることもあるし、そうでないこともある。受け入れられなかった場合はなぜなのかを問うことに。それを繰り返しているとなんとなく次の改善点が見えてくる。で、修正してみる。結果をみて、また改善点を見つけ、また実践。その繰り返しなのだ。それをやっている人とそうでな人の差は明らかだ。どんなことでも差は大きな差ではなくて、僅差で勝敗をわけると思っている。比喩的に言えば、51対49みたいな感じ。2ポイント差で勝負がつくと思っている。

まとめ

以前FC説明会で、「どれだけ加盟店は儲かっているか」と聞かれたことがある。「乗っている車は何か?」「海外旅行には何回行っているか?」「どんなところに住んでいるか」などなど。こういう短絡的な人は絶対に入ってきてほしくない。自分の満足度や成功の度合いは一律にそんなところで決まるはずがないことをわからないこと残念だ。小さな積み重ねができる人こそが、大きな幸せを掴むと信じている。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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