【ひとり言】アイディアと発想と決断と
12月30日。長野上田からスタート。昨晩、上田の地酒を飲みなら、打ち合わせを兼ねた飲み会を開催。その余韻をメモしながらあれやこれや。AIがまとめてくれるし、疑問も解消してくれるけれど、最後は自分の意志でしかない。ツールと決断はまったく別のところにある。それにしても、今年は、こんな感じの流れでいろんなアイディアやヒントをもらった。たんなる飲み会ではなく、「場を作ること」を意識したら、皆が喜んでもらえるようになった。相手が必要なことは何か、自分ができることは何か、自分が知りたいことは何か、自分が知り合いたい人は誰か。そんなことを考えながらの会話は自然になった。
経験が相手にとって有用な情報に
ただ、話す内容に迫力が増すのはやっぱり自分の体験だ。綺麗にまとまった言葉ではなく、自分の泥臭い経験が人を引き付ける。自分のキャリアとして大きく遠回りした経験も相手にとっては有益な情報になりえるということだ。それと昨日テーマになったのは融資の受け方。誰もがそんなに簡単に貸してくれるものではないからこそ、そのノウハウ的なことが必要。29日に金融機関に行ったこともシェアをして、ほかの人からの話も聞けた。この金融機関とは初の取引になる予定。既存よりよっぽどスピード感を感じた。
アイディアと発想と決断と
来年は、その融資で新たな展開をする予定。この先10年を見越した事業構築だ。これを立ち上げて、展開させて、安定させて、事業の再構築をして将来を考える。専門性はないけれど、専門性はないからこそ、自分のアイディアと発想と決断で自由な展開がまっている。そのアイディアや発想を得られるのは周囲にいる人のおかげなのだけど。
まとめ
事業が簡単に立ち上がらないのは経験ずみ。それを経験できたことが、次の新規をやる上で、実はいちばん意味あることなのかもしれない。どんな一年が待っているか。楽しみだし、来年は物件選びからスタートだ。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜














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