仕事ができる人と思われるために
加盟するときには、当然のことながら、いろんな手続きが必要になります。その向き合い方・進め方は人それぞれです。簡単に言えば、サクサク進める人と、催促をされながら進める人がいるのです。またその段階で、いろんな質問をしてくる人たちがいます。それって決断する前にする質問ではないのか?とか、加盟してから聞けばいい質問ではないか?と思うこともしばしば。こちらは業務として対応しますが、サクサク進める人との差にびっくりします。
できるだけ相手の手間暇をかけないようにする
本人からすれば、いざとなるといろんな質問や疑問が湧いてきて、そのタイミングなのだと思いますが、できるだけ相手の手間暇をかけないようしによう、という気持ちがあれば、回避できることが多いような気がします。「できるだけ相手の手間暇をかけないようにする」という気持ちは、この仕事ではめちゃくちゃ大事です。その気持ちでお客さんの印象はだいぶ変わるはずです。そこに気づけるのだろうかというところがポイントなのですが、なかなか進まない人は自分の不安の解消にまず躍起になっているのです。最初だから仕方がないことかなとは思っていますが。
サクサク進めるのは自分のため
サクサク進める人は、やることはさっさと終わらせてから、質問をしてきます。そういう人は相手のためというより、そのほうが自分自身気分がよいから、ということなのでしょうけれど、それが結果的に相手のためにもなっている、ことなのです。そういう進め方をするのは、相手のため、というより、自分のためなんで、という言い方をします。この差はほんと大きいなと思います。
まとめ
誰でも新しいことを始める前は不安や疑問で頭がいっぱいになります。それはそれを解消するために、人を頼ればいいと思いますが、不安がゼロになることはないわけです。それだったら、できるだけ相手の手をわずらわすことなく進めたほうが絶対によいです。加盟店だから自分はお客だ、と思っていたら、絶対に買取のパフォーマンスは上がらないと思ったほうがいいでしょう。相手はいろんな対応を見ている中で自然と大事な人とそうでない人に分類されているとしたらこれほど損なことはないなと思うのです。といいつつ、肝に銘じなければと思う今日このごろです。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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