【起業・独立】自分の理想を実現するには

どんな事業でも始める前にイメージしていることがある。それは楽しさだったり、夢だったり、満足感だったり、いろいろだけけど、必ずポジティブなものなはずだ。いざスタートすると、そのポジティブさが消えて、真っ暗になることがほとんどだ。こんなはずではなかった、こんなことだったら始めていなかったと思っても、時すでに遅し。簡単には引き返すわけにはいかないところが自分の事業だ。

理想と現実のギャップ

理想と現実とよく言われるが、現実を見つめることに苦手な人が多い。そのギャップに直面することは厳しいことだからだ。他方、そのギャップを埋めることに喜びを感じる人が多い。その違いは何なのだろうか、とよく思う。周囲に行動派や実践派の人たちが増えて、そこからの学びなのだけど、どれだけその事業で成功させたいかという熱意と覚悟みたいなことで決まるように思う。こういうことを言葉で言うのは簡単だ。なんの目新しさもない。

成功物語の裏側

車買取でメシが喰えるのかということを、始める当初、多くの人たちに尋ねられた。喰えることがわかっていたら、誰も迷わない。そんな保証や確証がないのはビジネスであり、よくわからないけどやってみる、よくわらかないからやってみる、ということでしかない。経営者の成功物語はよく表に出るけれど、その裏にはどんな苦難があったのか。最近はそこに興味がいって仕方がない。その苦労に比して、自分はどうなんだろうか、とも。

まとめ

理想と現実のギャップを知るためには、日々小さな目標を立てることから始まる。どんな些細なことでもよいから自分自身に宣言をすることだ。他人に公言できたらよりよい。自分の約束は破っても内緒にできるけど、ひとたび公言したら周囲の目にさらされることになるからだ。とはいっても周囲の人はそんなに気にしていないのだけど。そういう環境を利用しながら、コツコツとギャップを埋めていくことが事業を成功させる秘訣なのだと思う。

ハッピーカーズ大田田園調布店／有限会社ソーシャルキャピタル　吉田（07054555708）

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