一対多のコミュニケーションができる人か否か
仕事の仲間や車のお客さんたちでLINEなどのグループメッセージをやり取りすることが多いです。仕事仲間であれば、いわゆる「報連相」は一対多ですることは多いですし、飲み会のお誘いでもこちらが声掛けをすることが多いので、自分が発信することは当たり前のことと思っているのですが、世の中苦手な人たちも一定数いることがわかります。
なぜ一対多のコミュニケーションができないのか?
なぜなのか?というのは本人ではないのでわからないですが、抽象的に言えば、自分の意見や考え方を人に歌えることが苦手、ということになります。対面でもSNSでも同じことです。経営者になればそんなことを言っていられないのですが、会社員でそういう性格の人がリーダー的なポジションにたつとちょっとつらいことになっている感じがします。
経営者には必須のスキル
多数への発信は、経営者であれば必須ですし、経営者でなくても人の上に立つ人であれば求められる脂質だと思うのです。むしろそういう資質を養わないと、いつまでたっても誰かの下で働くことにもなりかねません。発信しない人の下にいる人もそれは大変だと思うからです。
反対意見はあって当たり前と考える
思うに、発信を躊躇する人の胸のうちは、「反対意見を言われたらどうしよう」「そもそも反応がなかったらどうしよう」などと思っているからではないでしょうか。自分はかつてそういう性格でしたが、仕事が大きくなるにつれて、そんなことは言っていられなくなりました。「言うことはいわないと仕事にならない。でも言い方は気をつけよう」というのが今感じていることです。
まとめ
皆がSNS上で一対多のコミュニケーションができたら、会議なんかいらないと思うのです。そういう雰囲気をどう作るかがまた考えることなのです。一対多で発信をしたあとに、個別にメッセージされるとホントやりとりが複雑になるのですが、そういうことも含め、多数への発信をしながら、快適なネットワークを作らなければと思うのです。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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