【つながりの仕事術】業務を委託する立場、委託される立場

車の事業も飲食の事業も、チームで動き始めていて、先日もこのブログで書いたけれど、チームビルディングが今年の課題だなと思っている。どの事業も2〜3人なのだけど、少人数だからこそ自分の伝えられる環境を作らなければならないと思っている。

業務を委託される経験

他方で、ハッピーカーズという会社からの業務を委託されていることもあり、どういう仕事を、どういう指示系統で、委託されているかを考えることがとっても有用になっていている。僕に仕事を出す会社はとっても大きく、自分が仕事を出す業務は小さいのだけど、その非対称性みたいなものが、とても勉強になるのだ。

丸投げできる人材はいるか

委託されている仕事は、言い方を選ばずに言えば、ほぼ丸投げだ。業務を受ける側からすると負担に感じることもあるけれど、業務を委託する側を経験すると、丸投げできる人材はとても貴重だとわかる。選ばれるにはそれなりの時間と業務量がかかっているし、それなりのプレッシャーを感じて、委託しているのだろうなと思えば、仕事に対する姿勢も自ずと変わってくる。業務を委託され、その仕事をこなすだけの関係ではないことを自覚するのだ。

まとめ

たまに、業務委託は正社員と違って指揮命令下におかれなく、自分の好き勝手にやっていいと曲解する人がいるけれど、そんなことを言っていたら、信頼関係は築けず、業務を委託されなくなるのは間違いない。いつ、何時でも相手の役に立つということを忘れてはいけないのだ。自分ひとりの仕事は快適だ。誰も言われることはないけれど、それはその結果を自分がすべて受け入れるという場合に限って言えることだ。自分の仕事が誰かほかの仕事の結果につながるのであれば、やっぱりその人の期待答えるべく、さまざまな不安やプレッシャーを感じながら、日々の仕事に向き合うしかないとも思う。仕事はそんなものだ。そう思えばいろんな人たちとの仕事が展開し始めるのだ。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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