【買取物語Vol.64】平成16年 トヨタ カローラ

「こんな車がこんなに高値だとは思いませんでした」というのはこの車を乗っていたNさま。たしかに自分も相場がこんなに高いとは思いませんでした。間違いなく輸出される車両になります。中古車やさんは、お客さんとの会話で、「輸出されるから高いんですよ」と言ったりしますが、どの車両が輸出される輸出されないの判断はそんなに簡単なものではありませんし、輸出される車両だとしても、それが買取金額にどれだけ反映されるかなどは、推測の範囲でしかありません。断定できることは少ないと思うのです。それなのに、「輸出されるので、、」という物言いが多いのは変な風習だなと思います。

間違いなく輸出される車

そんな事情がありつつも、この車は明らかに輸出されるということがわかります。この車の相場金額を出せば、良質な中古車が買えるのが事実だからです。日本では注目のない車であっても、海外に行けば希少価値になるいい例と言えます。Nさんはとある法人にお勤めの方。その法人の車にずっとお乗りでした。年数も経ち、車検も近いことからその法人が手放すことを決めたようでした。ご本人は、それを機会に、自身が乗りたい車に買い替え。「次の車は自腹です」とNさん。

よくメンテナンスされている車

手放す日も遠出されていて、戻ってきたところで引き渡しとなりました。20万キロオーバーの車でしたが、エンジンの吹き上がりがよく、よくメンテナンスされている様子がわかりました。車はホントメンテナンス次第で調子は大幅にかわります。Nさんには、「次の車を手放すときにはまた来てください」と言っていただきありがたがったです。

まとめ

この車は多くの会社が査定に来ていた車でした。しかも「代表はお金に厳しいんですよね」とNさんは教えてくれました。ウチとしてはどんな状況であれ、適正金額を提示するしかないのです。適正金額とは、買わせてもらう金額とはまったくの別ものです。査定額を算出する考え方、プロセスがそもそも違います。それをどれだけお客さんに伝えられるかが、この仕事の肝なのです。それが難しいことではありますが、それでも小規模事業者の買取業は打率高くなくてもやっていけるのです。そもそも自分たち自身がマイノリティですから。何事もそうですが、それを自覚して諦めない心が大事だなと思います。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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