【買取物語Vol.75】平成19年 メルセデス・ベンツ E250
この車をお譲りいただいたのは、Mさん。この方も長年のお付き合いさせていただいている。もともとは一括査定サイトからの申し込みでこちらがコンタクトをとったのが最初の接点だった。Mさんの地域が、ウチがやっている飲食店と近くだったので、ぜひお会いをしたいと思っていた。査定に伺うとMさんも同じ商店街で店舗をされていることがわかり、急に親近感をもったことを覚えている。
商店街の道端で商談
Hさんは大の車好き。そのときはアルファードだったけれど、それからエスティマを買っていただいたり、別にアメ車も所有している。知り合いの方を何人も紹介していただいたり。商店街で日々顔をあわせる機会も多く、道端で会うと立ち話で車の話をする仲だ。自分のMさんのお店を使わせてもらったり、よいお付き合いをさせていただいているのだ。
信頼関係があってこそ
今回は、Mさんのお父様が所有されていた車。免許の返納を考える第一歩として売却をするとのことだった。特別なケースなのだけど、こういうお付き合いをさせている関係上、車検証情報とMさんからの教えていただいた走行距離と不具合の箇所で金額を算出した。現車を見ずに査定金額を出すというのは買取業者としての基本からは逸脱しているのだけど、今までのお付き合いがこういう取引を可能にするのだ。今回もとってもスムーズに話が進んだ。
まとめ
飲食店をやっていたとしても車買取していなければ、Mさんとはこんなに仲良くなれていなかったと断言できる。この仕事はいろいろな人たちと知り合いになれるチャンスがある。すべての人と仕事をしようと思う必要はなく、話が向こうからやってくるイメージだ。正確にいえば、ちょっと営業をすることでお互いがありがたいと思う取引ができる。人と会うことが好きな人、別の業務などでコミュニケーション力のある人は可能性をとっても感じる仕事なのだ。Mさんとのこういう事例を経験するために実感する。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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