【車買取】大物ミュージシャンから学ぶ人間論・仕事論
先日、査定に行ったときの話。お会いして、車を見る前にちょっと雑談していると、その方は音楽関係の仕事をしていることがわかりました。仕事でしか使わないというその車の荷室は、機材がたくさん。人が乗るスペースはまったくないほどの仕事道具が積み込まれていました。査定をし終わって、仕事の様子を少し細かくお伺いすることができました。
大物ほど低姿勢の現実
なんとなく把握できたところで、「世の中、大物ほど、腰が低いですよね、実は…」と切り出してきました。なになに?と思って聞いてみると、その方が超大物シンガーの方と一緒に仕事をしていることがわかりました。誰もが知るビックネームです。「えーーーーー、あの人と仕事しているんですね!」。僕はその人のCD(!)を何枚も持っていたのでした。車のオーナーさんはそのビックな方との仕事の様子や食事の様子を教えてくれました。ちょっと興奮気味の自分。「世の中、大物ほど、腰が低いですよね」「誰にでもめちゃくちゃ丁寧なんですよ」というのは、その人のことを言っていたのでした。
乱暴に対応するのは未熟な証拠
そんな話を聞くと、人に対して、ほんとに偉そうにしたり、乱暴な言葉を使ったり、不機嫌になったりするのは、未熟な証拠と思わされます。そういう人に限って、自分の利益になると思う人の前では、無意味にペコペコするものです。自分自身、前よりはだいぶ平常心で仕事できるようになったと思いますが、それでもまだまだ心穏やかにならない時間はあるので、そういう時間をできるだけ減らしていかなければと思うのです。
まとめ
それにしても、査定の場でそんな話が聞けるとも思わず、楽しい時間でした。そういう人柄だから、大きな仕事ができるのだと思わされました。そのオーナーさんともとってもいい関係が築けて、今後ともお付き合いできたらと思うのです。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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