【つながりの仕事術】小規模事業のコミュケーション術

思いを伝える術の大切さを感じています。そもそもどんな思いで、その仕事をしているのか、あまり口にすることはないかなと思います。自分も若い時はそんなこと考えたことはありませんでした。ただ、今となってはなぜその事業をやるのか、その事業でどんな未来を作り出したいのか、事業の使命はなんなのか、をまとめ、一緒に働いている人と共有する必要があるのです。

何を、どういう表現で、いつ伝えるか

その言葉選びとか表現にもより気を使うようになったのは、一緒にやる人ができてからと言えます。自分の中では、そんなに明確にしなくても、はっきりさせなくても、誰も文句を言う人はいません。それはそれで大問題なのですが、一緒に働く人に快適に働いてもらって、なお、結果を出そうとすると、やっぱり何を、どういう表現で、いつ伝えるかを考えながら、コミュケーションをとることが大事になってくると思うのです。

自分の身の回りの人たちを幸せにするには

このことをもって、やっぱりひとりビジネスがよい、という人もいれば、それこそ、自分の新たな挑戦と思う人もいるでしょう。自分は後者として捉えています。自分自身、そんな役割を担うとも思っていなかったです。自ら選んだこととはいえ、ちょっとびっくりもしていますが、こういうことを経て、経営者らしくなっていくのかなとも思ったりしますだいぶ出遅れていますが。兎にも角にも、自分の思いに共感してついてきてくれた人は幸せになってほしい、その一心で事業に取り組まなければと思うのです。離脱する人は後円がなかったということです。

まとめ

先月は、その意識で、飲食店の人とのコミュケーション量を増やしました。いままでとは比較にならないレベルでした。その結果、いろんなことが見えてきて、改善点も多くでてきました。それを今度どう改善していくか、を考えながら実行していくフェーズに移っていくことになります。全力投球していきます!

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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