【ひとり言】「決断した瞬間に未来は現実のもの」の意味
最近、いろんな決断に迫られていてちょっと大変な感じ。決断は早ければ早いほどよいと思っているので、GOするも、しないもすぐに決断するのだけど、ひとつひとつが重く感じる。ただ、この決断が明るい未来を切り拓くと思っている。そして長い目でみれば、たいしたことのないことなのだろう、というのも想像できる。今年の年末あたりは「そんなこともあったよね」ぐらいの決断だとも思う。ちょっとやってみるの精神でここまで来たので、より加速させないと時間ばかりかかってしまう。それでもやっぱり決断は大変なことだ。
決断した瞬間に未来は現実のもの
どこかの本で、「決断した瞬間に未来は現実のものになっている」とか「決断した瞬間に未来は同時に生まれる」みたいな言葉を見かけて、それ以来その意味をだいぶ実感してきた感じがする。というか、この仕事をするまでそういうこととは無縁だったとも思う。決断がこんなに大事なことだとは、皆、いつ学ぶのだろうか。決断しない人生だったら、、と思うと今のどんな事業も生まれていないことを考えると、過去の決断が今を作っているし、今の決断が未来をつくっている。
関係者の決断を踏まえての決断
自分の決断が他人の決断を踏まえてのケースもある。どういう状況になっても対処法を考えておかなければならない。多く関係者の決断が絡むと決断プロセスがより複雑になったりするのだけど、自分がどこを目指すかは常に明確にしていないと前には進まない。目的地を決めてそこにどう進むかは誰が関係者になるかによって大きく変わったりするのだ。それをパズルのように考えるのは大変でもあり、面白くもある。
まとめ
以前はそういうことを考えるタイプではなかったのだけど、いつのまにかこれが自分の仕事になった。激変ぶりに自分でもびっくりなのだけど、そんな経験をすると、まだまだやれるし、何事も遅いなんてことはないのだと思ったりする。これからは再構築に追われそう。新たな可能性を感じられるのが楽しかったりする。
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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