【ほかの事業のこと】飲食店で培われるマネジメント力
飲食のスタッフたちとのコミュニケーションを劇的に増やしています。キッチンとホールとの関係性は小さい店なので余計に大事になっているし、少人数だからこそ無駄な動きがないようにしていかないと、効率が悪くなって、結果としてサービスの質が悪くなってしまうのです。少人数だからこそ各人のスキルが高いことが求められるわけで、そこまで育てる環境を作らないといけないのです。
自分の行動に説明をつける、ということ
もちろんその指揮官は店長にあるわけで、スタッフにどんなことを望み、どんなことを共有するかを店長とたびたびしています。会議というよりも、日々のコミュニケーションの中で解決していく感じ。現場にいれば、やっぱり気づく大きさや内容が変わってくるものだなと自分自身実感しています。期待するのは、「自分のすべての行動に説明がつけられるようになること」。なんとなくではなく、それをやる理由を確認する作業はほんとに地味だけど、大事なことだなと。「なぜこのタイミングでキッチンに声を書けたのか」とか「お客さんの何をみて、料理のGOサインを出したのか」とか「ワインをオススメするタイミングはいつなのか」などなど、ホントに細かいことばかりです。
まとめ
これを全スタッフに共有して、徹底することが大変なのだけど、「なんとなくやらないために」この方針を固めました。やればやるほど課題がでてくる感じがありますし、人の性格やスキルによっても理解度が変わるのは当然のことと言えます。それをまとめることがマネジメントなわけで、車買取にはないスキルが求められている感じがします。これをやり続ければ、絶対によい店になるだろうな、という実感もあり、今突き進んでいるのです。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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