【FC加盟】決断してからわかれる2つのパターン
説明会をやってから加盟の意向を受けて、手続きに入って完了するまでの様子を見ることになります。いろんな人たちがいるなと思うのです。とにかくサクサク早く進める人と、一つ一つ確認しなければならない人たちがいるのです。前者は、こちらが煽られるぐらいのスピード感。前のめりになって「牙気ばかり先行しちゃいますね(苦笑)」というメッセージをもらったり。後者の人は、こちらの大事な説明が抜けていたのかなと思うぐらい、いろんなことを確認してくるのです。同じ情報を発信していても、受け止め方はバラバラだなと思います。
決断してからのパターンふたつ
どちらのパターンであっても、加盟すれば、一事業主として、経営していかなけければなりません。会社員のときにいた上司はいないし、資金も自分で用意しなければなりません。常に自分がどうしたいかが問われるのです。困りごとは本部に聞けるけれど、やるのはすべて自分です。それが自分の事業なのです。もっと言えば、加盟の医師が決まっていない人にはアドバイスする量も質も変わってくるというものです。加盟は決まっている、といっても、それがいつかを明確にしない場合も同様です。
うまくいかないときの対処法
資金が十分でないときの対処法、今いる職場の折り合いの付け方、家族を説得の仕方などなど、アドバイスはできるけれど、それこそは本来は自分で考えるべきことです。それを事細かいに質問してくると、この人はホントに大丈夫なのだろうかと思ってしまいます。自分でやるべきことという自覚がないと受け止めてしまうのです。そういう印象を与えていることすら、気にならないほど、助けがほしいのだと思います。新たに歩む道は、険しいですが、一度通った道は平坦に感じます。それを信じて、自分で障害を取り除く必要はあります。誰かに取り除いてもらうのではありません。この違いは微妙かもしれませんが、この明らかに違うのです。
まとめ
加盟検討者の中には、なぜか上からの人たちもいて理解に苦しむのですが、そんな姿勢で加盟できると思ったら大間違いなわけです。買取業ってめちゃくちゃコミュニケーション能力が求められるからこそ、NGなわけです。クルマの仕事というより、完全なサービス業です。印象が商売を大きく左右します。活躍している人は皆できる営業マンです。お客さんの要望は、びっくりする多岐にわたるわけで、それ応えようとすることが求められているわけです。そのマインドはやってから気づくことも多いけれど、社会人としてのマナーや常識みたいなものは持ち合わせていないと、門前払いすることになるのです。これから事業主としてやっていこうとするのであれば、それぐらいは理解すべきなのです。もしかしたら、自身の決断前に、勝負は決まっているかもしれません。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。
〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜














コメントを残す