【FC加盟】同じ土俵に立ちながらも、差が出るのはなぜか
新規事業を立ち上げたいと考え、
フランチャイズへの加盟を検討する人は少なくありません。
対価を支払うことで、
本部が持っているノウハウや仕組みを借り、
事業を立ち上げ、軌道に乗せていく。
それがフランチャイズの基本的な役割です。
⸻
同じ土俵に立ちながら、生まれる大きな差
ただ、同じフランチャイズに加盟し、
同じ土俵に立っているにもかかわらず、
結果には大きな差が生まれます。
誰もが、
低迷することなど想定せず、
うまくいくつもりで加盟します。
それでも、
差は確実に生まれる。
これは、ある意味とても自然なことだと思っています。
⸻
平均値を知ろうとするナンセンス
加盟を考える際に、
つい聞きたくなるのが「平均値」です。
「平均で、いくらくらい儲かっていますか?」
「平均で、どれくらい経費がかかりますか?」
「平均で、何年くらい続いていますか?」
平均を知ることで、
「自分もそのあたりはいけそうだ」と
無意識に思ってしまう。
ここに、
大きな落とし穴があると感じています。
⸻
現実は、市場にさらされるということ
現実の市場は、
平均で動いているわけではありません。
誰かが勝ち、
誰かが伸び悩み、
誰かが撤退していく。
それは、
加盟したフランチャイズの良し悪し以前に、
市場そのものが持っている性質です。
だからこそ大切なのは、
「何かをしてもらう」という発想ではなく、
市場の中に身を置き、
その変化を知ろうとし続ける姿勢だと思っています。
⸻
まとめ
フランチャイズに加盟したからといって、
この厳しさが和らぐわけではありません。
誰かが何とかしてくれる、
という期待は、
残念ながら甘えに近いものです。
月会費やロイヤリティを支払う意味を理解したうえで、
自分自身が市場を見るために行動できるか。
同じ土俵に立ったあと、
何を続けられるか。
そこに、結果の差ははっきりと表れるのだと思います。

2026-02-09 by
関連記事













コメントを残す