【車買取業】車買取業を始めてから人間関係がよくなった理由

買取業って自然体で会話ができるかどうかがとっても大きな仕事だと思っている。自然体って何?と言われると定義にこまるけれど、初対面の人でも旧友と話をしているような感覚に近いかもしれないと思っている。初対面なのに旧友とはいかに?という感じなのだけど、こういう感覚は人の心に入るためには必要なことだと思っている。最初はまったくできなかったけれど、自分の売ってくれた商談、売ってくれない商談を分析したり、活躍してている人のふだんからのコミュニケーションを観察しているとそんな気がしてくるのだ。

ビジネスライクには進まないtoC事業の面白さ

ビジネスだけど、ビジネスライクには進まないところがtoC事業の面白いところだと思う。車を商材として、なんの提案書もなく、納得の行く査定額と査定に来た人の人間性で商売が成立するのだ。人間性といっても、あって短時間での印象が大きな要素なので、そのときに会話や表情みたいなことが大きく影響してくるのだ。初めたばかりのころは、いやいやそんなことはないでしょう、と思っていたけれど、自分が自然体になればなるほど、売ってもらう機会が増えてきたのだ。時間がかかりすぎかもしれないけれど。

思うようにならない経験が心を安定させる

どんな人でも仲良くなる術で、ふだんの人間関係が驚くほど改善したのもこの仕事をやってよかったと思える要因のひとつだ。それは思うようにいかないことの経験がそうさせたとも言える。大変なことに慣れると耐性がついてくる。それまで大変だと思ってきたことは、そういうこともあるよね、となったらその証拠だ。今はたいていのことをそうやって受け止めることができる。ただ、それが続くとややダウン気味になるけれど。

まとめ

車買取を始めてプライベートの人間関係がよくなったというと、たいがいの人は???となるけれど、そのプロセスはこういうことなのだ。自然体というはちょっとわかりにくいかもしれないけれど。でもこういう言葉しか思い浮かばないのも事実だ。この感覚がつかめたらいろんな事業に応用できそう。そんな時間はないけれど。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です