【経営】「社員は家族同然」の意味
「社員は家族同様」。そんな言葉を聞くことがあるし、そうありたいとも思っている。でも最近はその言葉に違和感を感じているし、「会社は家族ではない」と思ったりもする。それはどういうことかというと。
家族は無条件、会社は役割
家族は無条件で関係が続く。会社は違う。役割があり、責任があり、成果で評価される。その評価は給与というカタチで対価となる。だから続く。感情だけの関係だと一度崩れると終わったりもする。だからこそマネジメントが必要だし、リーダーシップも必要。そういう意味で、会社は家族ではない。条件付きの関係だ。役割をまっとうすることが求められている。改めて言う必要もないけれど。
「社員は家族同然」の意味
でも「社員は家族同然」という気持ちを強く持つことで、信頼で成り立つ組織にすることができる。一義的にはリーダーのチカラで。むしろそういう思いがないといい関係は作れないということだ。ただ、どんなに関係構築に注力したとしても、その関係は維持されないことも多い。最近、経営者と話をしていて、離職やその防止策、採用の大変さなどを見聞きすると、それこそがリーダーが問われるところだなと思う。
まとめ
ウチの会社は今、再構築のとき。「テンションで仕事をする人は長く続かない」「うまくいかないと環境のせいにする」「評価されないと不満が増える」「結果が落ちると突然いなくなる」みたいなことをあちこちで聞いてきて、仕事は気分で続けるものじゃないし、淡々とやれる人が結局いちばん強いと思う。うちが必要としているのもそういう人。さて、どう育てるか。

2026-03-18 by
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