買取業者のとある1日
買取業者。とある日のスケジュール。といっても昨日のことなのだけど。朝6時半起床。少しストレッチをしてから、車で5分のところにあるカフェへ。6時半から開店している。8月のころは週4日ぐらいでいっていたのだけど、最近少しサボり気味。というか仕事しすぎなぐらいだからいかなくなってちょうどよいぐらいなのだけど、昨日は書類がたまっていたので、一気に終わらせた。そのあと法務局行って、印鑑証明を取得してから、陸運局で名義変更2件。
事務所に戻ってきてからフランチャイズのポータルサイトの人との打ち合わせ。どういう属性の人たちが資料請求しているかやほかに資料請求している業種とか、説明会に申し込みしてくる人の割合とか。今後の対策を1時間ぐらい話をした。午後2時半からは、2年ちょっと前にタントを引き取らせてもらった人からの依頼で査定。仕事が変わって給料が下がった上に仕事で使わなくなったので、というのが手放す理由。本当は車好きな人だし、気に入っている車のようで手放すのが残念そう。車検がキレているのになかなか踏ん切りがつかなかったと。あまり楽しくない決断はついつい先延ばししてしまうのはわかる気がする。その査定が終わってから今度は第三京浜に乗って神奈川の陸運局に行き手続き。終了間際に飛び込めた。
帰りは下道で。途中コンビニ駐車場で電話してから戻ってきた。それにしても電話とかLINEの数がすごい。午後7時から加盟説明会。かなり前向きな人。質問が多く、楽しかった。これが終われば1日終了、と思っていたら、説明会の途中で友達からLINEが入っていた。「8時ぐらいから近場で飲まない?」と。この友人はいつも急な誘いばかりだけど、そういうノリは嫌いではないので、「8時半からならOK」と返信。大きな事業をしているので、話はダイナミック。「へ〜」という感じ。「もっとやらないと」とへんに煽られた気もするけれど、まったくその気にはならず。目標は高くもつのがよいのだけど、変に煽られないほうがよいのも事実。その線引は自分で決めるもの。と、まあ朝7時から夜12時までよく稼働した日だった。まだまだやること山積みだけど。(了)
コメントを残す