【編集者から車屋へ】キャリアは分断されていなかった

編集者から車屋へ。改めて文字にすると、
なかなか珍しいキャリアだと思う。
車業界に入った当初は、
正直なところ過去のキャリアは一度横に置いた。
編集者として積み上げてきたものはある。
でも車の査定は未経験。
相場も知らない。
輸出も知らない。
オークションも知らない。
だからゼロからスタートするつもりだった。
むしろ、過去のキャリアに頼ってはいけないと思っていた。
出版社を経営していたことも、大学で教えていたことも、
車の査定とは関係ない。そう思っていた。

キャリアは分断されていると思っていた

長い間、自分のキャリアは分断されていると思っていた。
編集者時代、出版社経営時代、車買取業、卓球スタジオ、不動産
全部バラバラ。その時々で必死にやってきたけれど、共通点は見つけられなかった。
ところが最近、お世話になっている経営スクールで学ぶ中で、少し見方が変わった。

編集者のスキルを持った車屋

編集者の仕事は、情報を整理することだ。
大量の情報の中から、何が大事なのかを見つける。
読者が理解しやすいように構造化する。判断基準を届ける。

考えてみれば、今やっていることも同じだった。
車を高く買うことだけが仕事ではない。
相場を調べる。輸出動向を調べる。市場の変化を観測する。

そして、「今売るべきなのか」「まだ乗るべきなのか」「なぜその金額になるのか」
を伝える。これは編集の仕事に近い。

車売却の判断基準を世界一発信する

最近になって、「車売却の判断基準を世界一発信する買取店」
という言葉がしっくりくるようになった。
昔の自分なら、少し気恥ずかしかったかもしれない。

でも今は違う。相場情報を発信する。輸出情報を発信する。トラブル事例を発信する。
売るべきかどうかを一緒に考える。これは、
編集者としてやってきたことの延長線上にある。

点と点がつながった

スティーブ・ジョブズの有名な言葉に、
「未来を見て点をつなぐことはできない。
振り返った時にしか点はつながらない」という話がある。

まさにそんな感覚だ。編集者だったこと。出版社を経営したこと。車屋になったこと。
毎日ブログを書いていること。全部つながっていた。
だからこれからも、この道を突き進もうと思う。
編集者のスキルを持った車屋として。そして、
車売却の判断基準を世界一発信する買取店として。

まとめ

これを気づかせてくれたのは、ラーニングエッジという会社が主催している
絆徳という経営スクールだ。自分の事業や自分を
いままでないレベルで掘り下げた結果見えてきたことだ。ここまでやらないと
意味づけはできない。当たり前のように見えることも生みの苦しみはあるのだなと感じる。
まだまだ学びは途中。これからも学びを深めて進んでいきたい。

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