決断を後悔しないために。人生の判断基準を持つ

WordPressに「判断基準」というカテゴリをつくりました。
車を売るときの判断基準
FCに加盟するときの判断基準。
人を採用するときの判断基準。
経営で撤退を決めるときの判断基準。

考えてみれば、僕がこれまで書いてきたことの多くは、結局ここにつながっていました。
どうすれば、決断したあとに後悔しないか。
最近、それが自分の中でかなり大きなテーマになっています。

正解を当てることより、納得して決めること

人生には、正解があとからしかわからない判断がたくさんあります。
車を今売るか。もう少し乗るか。
新しい仕事を始めるか。今の仕事を辞めるか。
誰と仕事をするか。どこにお金を使うか。
どこに時間を使うか。その瞬間には、未来はわかりません。
だから大切なのは、未来を完全に当てることではないと思っています。
その時点で得られる情報を集め、自分なりの判断基準を持って決めること。
あとから結果が思い通りにならなくても、
「なぜあのとき、その判断をしたのか」
を自分で説明できれば、後悔の質は大きく変わります。

判断基準があると、決断は速くなる

最近、自分自身でも強く感じることがあります。
判断基準が明確になると、決断のスピードが上がります。
以前なら、
「どうしようかな」
と長く悩んでいたことでも、
「これは自分が目指す方向につながるか」
「この時間の使い方は正しいか」
「この人たちと一緒に成長したいと思えるか」
と基準を置けば、判断しやすくなる。
迷いがゼロになるわけではありません。
でも、迷う時間が短くなる。
これは人生にとって、かなり大きいことだと思います。

市場を見ることも、人を見ることも、自分を見ることも同じ

最近、自分の仕事を「市場観察」と考えるようになりました。
中古車市場を見ていると、人が何に反応し、何に迷い、
何を根拠に決断しているのかが見えてきます。
市場は価格の集合ではありません。判断の集合です。
そして、市場観察は他人を見ることだけではありません。
自分自身の判断も観察します。
「自分だったらどうするか」
「なぜそう考えたのか」
「他に選択肢はなかったのか」
そんなシミュレーションを繰り返すことが、判断の質を高めてくれます。

情報ではなく、判断基準を届けたい

世の中には情報があふれています。
検索すれば、車の相場も出てきます。
ニュースもあります。専門家の意見もあります。
でも、情報が増えれば増えるほど、迷うこともあります。
だから、このブログでやりたいことは、単に情報を増やすことではありません。
その情報をどう見ればいいのか。何を基準に判断すればいいのか。
そこまで届けたいと思っています。
車の売却なら、「高い、安い」だけではなく、
今売るのか。急がないのか。乗り続けるのか。
次の車を決めてから動くのか。

判断できる材料を渡したい。これは車以外でも同じです。
最終的に伝えたいのは、人生の判断基準
「後悔しない車の売り方」というブログを書いています。
でも、最終的に伝えたいのは、車の売り方だけではありません。
後悔しない判断の仕方です。車はその入口です。
経営も、人間関係も、仕事も、人生も。
判断の連続です。

だから、
市場を観察する。情報を編集する。判断基準をつくる。その判断基準を使って、自分で決める。
この流れを大切にしたいと思っています。

まとめ

人生で後悔を完全になくすことはできません。
未来は誰にもわからないからです。
でも、自分なりの判断基準を持って決めることはできる。
そして、
なぜその決断をしたのかを、自分の言葉で説明できるようにすることもできる。
それが、後悔を減らす一番の方法なのではないかと思っています。
判断の質が変われば、人生の質も変わる。
だからこれから、このブログでは「判断基準」というテーマをもっと深く掘っていきます。
車のことも。経営のことも。
人のことも。市場のことも。
すべて、より良い決断につなげるために。決断を後悔しないために、判断基準を持つ。
これが、これからこのブログで伝えていきたいことです。

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