地域密着ビジネスのあり方
2024/02/23。連休初日、雨模様。新宿まで商談に。地元のお客さんに紹介していただいた方のオフィスがあるところ。今月の始めから続いていたので、少しホッとする。
昨日は商店街の皆と、うちの卓球スタジオで卓球大会を開催。15人ぐらい集まって、予選リーグ、決勝トーナメントで優勝を決めることになった。そのあたりのオペレーションは卓球事業の妻にお任せ。途中、少し飲み始めたこともあり、めちゃくちゃ盛り上がった。ほぼ温泉卓球のノリだけど、上手い人もいて、皆、闘志が見える。終わりのほうには、妻のミニレッスンもあり、「ラケット買おう」という人続出。午後11時までの予定が12時半すぎ、終電はなくなっていた。そのあと片付けたりして、寝たのは午前2時半だった。初めての人も多かったけれど、卓球という場で一気に仲良くなれた感じ。
なぜ、この会が企画されたかというと、商店街の新年会が発端だった。たまたま隣に座っていた人がリーダー的な役割で、この話になった。即座に日程が決まり、商店街のLINEグループで告知してもらった。「やろう」「いつにする?」は僕の好きなパターン。お酒などは商店街の中の酒屋さんに発注。1位には8000円の商店街商品券がもらえることになった。2位は5000円、3位は2000円。うちも参加者全員に1000円のクーポン券を発行。知っている人たちでお金が回るのはいいものだ。
途中、区議会議員さんなどの何人かきた。知ってもらうには、こういう会にでるのが一番だと思っているらしい。新年会には当然きていたし。彼らとしては、そんなに簡単に知ってもらえないよねと思っている証拠だし、政党抜きに話をしていておもしろいなと思うことも多かった。SNSやネットも有効だけど、でもやっぱりリアルな対面はインパクト大きいよなとも思うのだ。事業をするのだったら、両方考えないといけない。地域密着の事業のあり方を感じた晩だった。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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