【パリ五輪】アスリートから学ぶべきこと

オリンピック真っ最中ですね。メジャーな競技もそうでない競技もあって、まったくマスメディアに報道されない選手のほうが多いとは思いますが、その競技を愛し、その競技に人生をかけているのだなと思います。勝っても負けても試合後、レース後のインタビューを見ていると、ジーンと来ます。スポーツの世界はどちらかが勝ち、どちらかが負けるという残酷な世界でもあります。

解釈の余地がない世界、解釈が求められる世界

仕事をしていてると、負けているのにそれを認めないとか、負けているけれど、味方を変えれば勝ち、でもある、みたいな認識とか解釈の問題になることもあります。それはそれで意味あることだとは思いますが、言い訳のデキない結果を突きつけられる、という世界には、多くの人たちを引き付けるなにかがあるはずです。ほんの僅かな人たちしか踏み入れることのできない世界なのです。

スポーツマンシップをどこま仕事のスタッフに求めるか

ビジネスではそこまでわかりやすく人を魅了させる世界はないとは思いますが、それでも感動を提供する仕事はあるように思いますし、そこを目指すべきなのかもしれません。気をつけるべきは、スポーツマン精神を一緒に働いている人たちに期待することかもしれません。そもそもモチベーションが違います。自分のペースで仕事をして、安定した収入を得たい人たちにそれを求めてもぎくしゃくする可能性が高いでしょう。アスリートから学ぶべきことは、各自の課題に向かって、誰も見ていないところで努力をし続けるということかもしれません。

まとめ

日本を出発するときはまったくメディアの人がいなかったのに、メダルをとって帰国したらマスコミが殺到して、困惑したみたいな話はよく聞きます。しかも日本のメディアは、熱しやすく冷めやすいので、選手はより報道に振り回されない姿勢が必要になります。我々は応援できる選手が見つかれば、その人を素直に応援することでよりスポーツから得られることが多くなりそうです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です