【車買取】コミュニケーション上達のポイントとは

この仕事を始めてから、だいぶコミュニケーションが変わって人間関係が変わった、という趣旨のことをたびたびここに書いています。最近、ある人と話して気づくことなのですが、自分と意見が異なった人と出会ったときにどうするか？が大きなコミュニケーション上のテーマだなと思うのです。

自分と違った意見に遭遇したときに

対応としては、①（立場や権力を利用して）正面から否定する、②むっとして黙る、③聞き流して別の話題にする、④真顔で受け入れてから持論を展開する、⑤笑顔で受け入れてから持論を展開する、みたいなことが考えられそうです。いろんな局面で使い分けていると思うのですが、できれば⑤がいいよなと思うのです。というよりも⑤で対応すると決めるのがいいかなと思うのです。最初のころは、受け入れながらも、自分の内面での反発を感じることばかりです。「（そうはいっても、そんなことないよな。。）」みたいな感じ。ただ、それも訓練で、あ、またイラっとしていると自覚できるようになり、それから、イラっともしなくなっていったのが自分の経験なのです。最初は大変に感じたことも慣れれば苦ではなくなります。筋トレと同じようなものかもしれません。

持論をどうやって伝えるか

同時に持論を展開することの難しさが当然あります。これはゴールはないのです。ただ、人間関係を壊さずに、自分の意見を通せたらいいよなと誰もが思うことでしょう。そこを目指すには、日々、人の気持ちに向き合う必要があります。もっと言えば、人の意見を知り、自分の意見を確認する必要があるのです。そういう意味で、買取という仕事はこのスキルを鍛えるには格好の仕事になります。もちろん簡単に身につくものではありません。大変なことばかりです。今まで生きてきた思考回路を変えるわけですから。素直であることは最大の要件かもしれません。

まとめ

「人間関係を壊さずに自分の意見をきちんと伝えるスキル」。これこそは今もっとも意識していることなのです。伝え方はバーバルとノンバーバルもあります。何も言っていないけれど、態度が明らかに不満そうな人や何も言葉は発していないけれど、笑顔でうれしそうな人もいます。こういうことも踏まえて、コミュニケーションをする必要があるなと思うのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店／有限会社ソーシャルキャピタル　吉田（07054555708）

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