【卓球事業】T.T彩たまのサポート企業になりました

今日は卓球事業の話です。卓球のプロリーグはすでに開幕していて、今年で7年目のシーズンになります。ウチのスタジオを使っていた水野さんがT.T彩たまの監督に就任し、個人的にお付き合いのある選手も、移籍したため、なにかできないかなと思っていたのですが、サポーター企業募集、みたいなウェブページがあることを知り、電話をかけてみました。こちらのスタジオのこと、水野さんのことなどをお伝えしたら、なんとなく知ってもらっていた感じ。「微力ながら応援させていただきたい」とお話して、契約を結ぶことになりました。

お客さんを募って大会参加

その過程で、T.T彩たまが主催する卓球大会があることを知り、ウチらのお客さんとチームを2つ作り、昨日参戦してきたのです。Aチームはウチに来ているコーチを中心に、いつも試合に出ていてるメンバー、Bチームは、試合に出るのが初の人がふたりに、ほとんど練習しない自分、とあとは経験者でした。開催場所は、さいたまなので、ロケバスを運行している会社の経営者に頼んで、車を手配してもらい、行き帰りは送迎つき、という内容でイベントを企画しました。性別、レベル問わずの大会でしたが、参加者は男子が圧倒的に多く、レベルの高い大会でした。Aチームはそこそこ健闘していましたが、Bチームはゲームをする前から結果がわかっているような実力差で終わりました。

皆が楽しめる場づくり

ただ、企画する側すれば、皆が楽しんでもらえればよいと思いしかありません。ふだんいかない場所に、バスを借り切って、皆で行くというのは今までにはない経験だったと思うのです。現に、試合を頑なに拒んでいた人たちふたりが参加してくれたことに意味を感じるのです。おふたりとも60すぎの男性。この年代になると新しいことにチャレンジすることは少なくなりますが、皆で一緒に乗り越えるのがいいなと思うのです。こういうキッカケを作ることで、自分のなにか変わるのではないかと思っています。

まとめ

監督に就任された水野さんがウチに来ていたのは1年間ですが、ウチの管理物件に住んでもらっていたこともあって、なにか恩返しができればと思ったのです。打ち合わせのときにもわざわざ足を運んでもらいました。その縁で、サポート企業にならせてもらって、大会に参加できたり、今後は選手を呼んでの講習会も開催することができます。あとホーム戦のチケットも数十枚、提供してもらっています。これをうちのお客さんに渡して、また観戦ツアーみたいなものが企画できたら、と思うのです。いただいた縁を大事に、身近な人達に還元できたらと思っています。

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