【つながりの仕事術】アイデアから一歩進めるための関係づくり

今は買取・FC説明会に加え、販売、飲食店関係、不動産関係で激しく動き回っています。毎日何人の人とLINEのやりとりをして、何人の人と電話で話して、どれだけのメールを書いているのだろうか、という感じです。次から次へと対応しないと、終わらない感じ。ランニングをしていても仕事ができてしまうし、下手によいアイディアが思い浮かぶと、即動きたくなってしまうのです。

ランニングにひと商談？？

今朝もお客さんのところに書類を届ける必要があり、ちょっと時間があったので、ランニングで行きました。6キロぐらい。帰りに飲食店関係のことでふと「あの人に連絡をしよう！」と思いつき、メッセージ。その人は上場企業の社長でめちゃくちゃ多忙なのに、めちゃくちゃ返信が早いのです。秘書の人とのグループがあるので、そこにランニングの足を止めてメッセージ書いて送信。ついでにほかのLINEも返信しながら少し走っていると、その人から返信がありました。「事情、了解しました！こちらでも考えます」とのこと。その返信として、その詳細を書き込むと、「了解しました！！」と返事が返ってきて、一歩話が進んだ感じ。このスピード感にしびれるのです。

必要なときに協力をしてもらえる関係づくり

何も言わなければそのままです。ただ、こちらの困りごとをお伝えして、その人に協力してもらえるかもしれない、という状況はそれまでの関係づくりにつきます。なぜ上場企業の社長がウチを相手にしてくれるのか、ということです。その経緯は省きますが、その秘訣は、いろんな（思うようにならない）ことがあっても「お付き合いさせてもらう」という気持ちを持ち続けることだと思います。思うようにならないことの規模感はそういう社長のほうが圧倒的に大きく経験しているでしょうし、それでも「何かできること」を考えてくださるのはその人の人柄からなのです。そういうことに感謝を気持ちを抱きます。