【買取物語Vol.45】平成24年 トヨタ 86 GT

同じ町内にお住まいのHさんの息子さんの車。事務所から徒歩圏内にあるお宅でした。何社か見積もりを取った中で、弊社にお売りいただきました。雑談の中で、小学校と中学校の先輩ということがわかりました。同じ地域だから、もしかしてと思いますが、最近引っ越しをしてきて、という方も少なくないのです。そんなことを知ることができて妙に親近感を覚えます。こういうことが前のめりになる要因なのです。とは言え、Hさんの対応も誠実だったことにつきるのですが。

自宅も職場もご近所?!

これが査定のときの話ですが、さらに引き取りのときにも雑談で話がはずみました、ガレージに入っている高級車2台のほかに、伊豆に別宅があり、そこに別の車があることがわかったり、かつての勤務先が自分の職場の目と鼻にある大企業メーカーにお勤めだということがわかったのです。「もしかして、そのへんの飲み屋でお会いしているかもしれないですね」「自宅も職場もお互いこんなに至近ってことあるんですね」と。こういうことってホント不思議な話です。

楽しい車に、楽しい話!

車はオートマでしたが、マフラーは柿本に変えてあり、もちろんホイールも社外のカッコイイやつを履いていました。エンジン音はしびれます。ちょっとご近所を気にしなければという感じ。Hさん自身はラグジュアリーカーにお乗りなので、「この車は腰と耳が痛くなるんですよね」。そのほかにも話をさせていただき楽しい話に、楽しい車でした。

まとめ

Hさんとは「今後もぜひお付き合いを」とお話し、お別れしました。そのあともご丁寧にお電話をいただき、恐縮しきりです。最初は、お互い距離感があるのですが、こういうやりとりで身近に感じられるのが楽しい仕事だなと思います。ビジネスライクにたんたんと進めるのも、それ以外のところでもお付き合いを、と思うようになるのも、お互いの努力かなと思います。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です