業者のモチベーションをあげるには

2024/03/19。昨日は、今日引取予定のお客さんより連絡があり、「バッテリーが上がってしまったのです」「だいぶ乗っていなかったので、もしや、と思ってエンジンかけてみたのですが」との連絡があり。なかなか配慮のある人だなと思いました。通常だったら、当日、自分がかけてみて、「あれ?」となってから対応してたはず。事前に対策が打ててありがたかった。

昨日は連絡をいただいていたときに、ちょうどジャンピングケーブルを積んだ車に乗っていたので、これから1時間後にいけますと連絡をして、自分の車につないで、エンジンをかかったので、自分の車はお客さんの駐車場において、お客さんの車をそのまま乗って帰った。今日はその引取と書類のやりとりで済んだ。こういうことって大事だなと思う。仕事に後ろには常に人がいる、ということでもある。自分もそういう気遣いをしなければと思ったりもする。

そういえば、最近お客さんから聞いた話なのだけど、お客さんが同時刻に複数業者を呼んで査定をさせるケースがあるのだけど、そういう査定に参加することを禁止している業者があるらしいのだ。その意図はわからないけれど、高買いでの苦い経験が続いたのだろうか。それとも談合があるからだろうか。僕は、個人的には何も思わないけれど、お客さんとの長いお付き合いができなさそうな感じはどうしてもしてしまう。他社の査定が終わるまで待たないといけないのも、ちょっと面倒なところ。本部とかに確認している業者を待つ時間は不毛だ。つまり、自分は合同査定に対しては、時間があれば、参加するし、なければお断りする、というスタンス。査定をしないと始まらない世界ではあるけれど、物事には常に優先順位というものもある。合同査定なんかするよりも、業者を前のめりにさせた術をもっていたほうがよっぽどよい結果に終わる可能性が高いと思っている。前のめり、とは優先順位をトップにおいてもらうということだ。業者はどんなことが優先順位が高いと思うのだろうかをイメージするのも悪くはないと思う。この作業は誰がやるのか?その人が前向きになるためには?のイメージはとっても大事だと思っている。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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