【つながりの仕事術】仕事観のパラダイムシフト

今日はウチの卓球スタジオが定期的に開催している朝卓に参加。7時半から。そのあと査定から引取のあと、自由が丘でランチして、その後不動産やで打ち合わせ。ちょっと雑談させてもらって、今後のプランなどを伝えておいた。こういうちょこっとした種まきが次に活きるのだと思っている。夕方は引き取ったクルマの洗車などしてから卓球スタジオに行ってから終了。時間に追われずゆっくりできたのがよい。仕事という感じがまったくないのがよい。

仕事観のパラダイムシフト

「仕事は大変でつらくて、いやなことだけど、給料のためにやらざるを得ないもの」という認識の人たちが多いと思う。かつての自分もそうだった。楽しい職場を求めて転職もしたけれど、それは実現することはなかった。それは当たり前のこと。自分自身は仕事で楽しめる可能性を感じていなかったからだ。この仕事観は、クルマの仕事をきっかけに、自分の人生の中で劇的に変化した。大変なことは今までの何倍もあるけれど、楽しいことも同じぐらい増えた。無論、価値観が変わったので単純に数字で表現できるものでもないのだけど。

同年代はどんな将来を描いているのか?

同年代の人たちは役職定年を迎え、数年後には定年や再雇用の年代だ。第一線から退いている人たちが多い。かつて勤めていた会社は業績が悪化してグループの別会社に吸収され、役職手当もなくなり、厳しい環境に置かれていると聞く。はっきりいって斜陽産業なので致し方ないと思うけれど、社内にいると、「なんで俺が…」という意識は強くなるのだろう。自分たちだけはなんとなよい条件のまま定年を迎えたいと思っていたと思うけれど、そんな業界ではないことは皆がわかっている。むしろこんな環境の中よく続いた条件だとも思う。

まとめ

会社員を辞めて自分の人生は激変した。自分でもまったく予期しなかったことばかり。安定と予想できる生活はまったく悪いとは思わないけれど、そこで違和感を感じてしまった者としては、飛び出すしかなかった。明るい展望や起業ブランなどまったくなかった。とにかく会社を辞めることだけ決めたということだ。考えてみれば、何も考えずに決断するというのは、スマートなやり方ではないと思うけれど、それぐらいやらないと環境は変えられないとも思うし、経営者ってそういうタイプの人たちが多いことを実感するのだ。極論だけど、決断は考えても意味はなく、行動しながら考えていくしかないのだ。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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